石政 信一郎 (いしまさ しんいちろう)
- 根岸スクール室長
- 担当教科:国語、社会、算数
教師になった理由
最初は大学生の時のアルバイトの1つとして、特に大きな理由もなく始めました。
その後、今まで続いている大きな理由は、今まで出会った生徒・保護者の皆様との「縁」です。
目指す教師像
ある時、ふと思い出してくれるような人物になれればうれしいです。
座右の銘
過ぎたるは及ばざるが如し
変化は、見える頃には終わっている
無用の用
無知の知
など
印象に残っているエピソード
ある年の入試最終日の朝。
厳しい結果となっていた3人の受験生。
申し合わせた訳ではなかったのに、駅から次々に合流して、みんなで一緒に試験会場へ。
その時の、色々な感情が混じった何とも言えない気分が忘れられません。
生徒のみなさんへ
小学校高学年くらいから、「思った通りにいかないぞ」ということが増えてきていませんか?
こんな時、普通、あまりいい気分にはならないでしょう。でも、「思い通りにいかないこと」に出会うことは、いろんな意味で“チャンス”なのです。
保護者の皆様へ
「中学受験は大変」というのは事実です。ただ、“大変さ”の中身は塾によって違います。私が保護者の方に求める(というか求めざるを得ない)“大変さ”は「我慢」です(私自身、新米教師の頃、これがなくて失敗していました)。子どもの「自力」をつけるために、私も一緒に我慢していきます。
2020.05 更新