See-be(シー・ビー)
視覚で直観理解させる次世代の授業システム“See-be”
Seeing is believing.(百聞は一見に如かず)
啓明館の授業は、ホワイトボードが大画面スクリーンとなり、See-beコンテンツ(マルチメディア教材)が投影されて進められます。
See-beコンテンツには、NHKエデュケーショナルの協力を得て、NHKアーカイブスの豊富な資料映像のほか、世界中の大学や博物館など、各種研究機関から提供された貴重な動画資料が満載。教師は、生徒の理解を深めるため、あるいは興味・関心を引き出すため、必要な資料素材を選択して、説明を加えながら最適なタイミングで再生します。
Point1. 美しくわかりやすいイラスト
手書きの板書や白黒印刷の資料では実現不可能な、美しく、かつ正確でわかりやすいイラスト資料。アニメーションも併用されて、スピーディに理解できます。
Point2. 動画や映像による資料
歴史的映像、再現ドラマ、超高速度・超微速度撮影、顕微鏡動画、危険が伴う実験の映像、さまざまな研究所や博物館所蔵の映像など、貴重な資料を教室にいながら視聴できます。
Point3. 教師の操作で動く実験シミュレーション
教師が画面を操作し、その場で結果を見せる実験シミュレーション。抽象的な概念の具体化や、連動して変化する要素のあるグラフなども、視覚的に説明することができます。