小2生

前期は、小学2年の学習単元（3けたまでのたし算・ひき算とかけ算の九九）を中心に、「頭のなかでくふうして解く楽しさ」（暗算力）を養い、後期は、前期の復習と並行して、小学3年の学習単元に進んでいきます。
ただし、決して単なる先取り学習ではなく、数や図形の感覚を培うゲームを使ったり、マッチ棒や折り紙で図形を作ったりしながら、「頭で汗をかく」楽しさを伝えていきます。

はじめは多くの文章を「読み」、それを基に「考え」・「書く」ことで、文章読解の基礎へと導きます。それとともに、漢字を中心に、「言葉」への興味を喚起し、「言葉」を増やしていきます。
そして「昔話」「神話」、「動物」や「植物」の説明文などを通して、知的関心を持たせることを主眼にし、子どもたちの世界を広げます。また、読書の楽しさを知ることで子どもたちに読書の習慣がつくようにも指導していきます。