我が家にとって啓明館は行くのが楽しいところ…となっていました。いつも帰宅してからは塾での出来事を弾丸トーク。毎日楽しく通うことができたのが、合格の最大の勝因だと思っています。

子どもが家で塾のことや先生の話をたくさんしていて、居心地が良く楽しそうでした。「みんなで共にがんばろう」という姿勢も大好きです。啓明館で本当に良かったと思っています。

授業も子どもが興味を持つように工夫していただいているので、「今日、こんなこと勉強したよ」と話してくれることもありました。啓明館だったから楽しく通学できたと感じています。

塾のお友だちと楽しそうに帰ってくる姿が思い出に残っています。勉強が大変な時も、先生や一緒に頑張る友だちと乗り越えてきたのだと思います。信頼できる先生、よきライバル、素敵な仲間に出会えたことに感謝しています。

「塾、楽しかった。もう一度みんなと授業受けたいな」受験が終わり、娘が言った言葉です。それだけ娘にとって、啓明館は大切な場所だったのだと再確認しました。時には厳しく、時には寄り添っていただきました。親では補えないメンタルな部分を啓明館の先生方はしっかりと補ってくださいました。勉強面だけでなく心も成長できました。

受験後に息子が「啓明館を選んでくれてありがとう」と言ってくれました。啓明館に通っていなければ自分はここまで頑張れなかったと思ったそうです。受験勉強だけでなく幅広い知識、将来に生きる考え方を教え、導いてくださる、素敵な塾だと思います。

子どもが中学受験において最も信頼していた場所であり、いつも味方になってくれる先生のいる、お守りのような場所なんだろうなと感じていました。大きな柱のような存在です。

共働きで子どものサポートができず不安でしたが、説明会でも懇談会でも「塾にお任せください！」と言っていただき、事実、学習面でもメンタル面でもしっかりとケアをしてくださいました。

緊急事態宣言が出て塾の授業がZoomになった時。画面をのぞくと、同じくがんばっている仲間たちと、一生懸命授業をしてくれる先生方の姿が。コロナ禍の不安のなか、心強さを感じると共にとても安心したのを覚えています。

啓明館は「心の拠り所」でした。子どもの性格を細部まで把握して、最後の最後まで親身にサポートしてくださいました。また、親の悩み事についても真摯に耳を傾けて寄り添ってくださいました。子どもだけでなく、親がくじけそうになるのを支えてくださる大きな存在でした。