7月11日(月)、川崎市教育委員会は「2023(令和5)年度川崎市立川崎高等学校附属中の入学者の決定に係る検査方法等の変更」を発表しました。5月時点の発表では入学者の決定に係る検査として、「作文を含む適性検査及び面接による検査」を行うとしていましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から2023(令和5)年度も面接が中止されることとなり、昨年度と同様の作文を含む適性検査のみで入学者の決定が行われます 。
検査方法の変更に伴い、選考方法も変更されます。各選考資料の比率は適性検査7:面接2 :調査書1から昨年度と同様の適性検査9:調査書1となります。
川崎市教育委員会の報道発表の全文は川崎市のホームページでご覧いただけます。