横浜市教育委員会は5月24日(金)、市立南高校附属中学校と市立横浜サイエンスフロンティア高校附属中学校の「2020年度(令和2年度)入学者の募集及び決定に関する要項」を発表しました。
適性検査の出題内容の表現は昨年から変更ありません。なお各資料・検査の配点、入学者決定の詳細な方法については今回の要項には含まれておらず、例年通り今後の説明会等で発表されるものと思われます。
2020年度(令和2年度)適性検査内容
市立南高校附属中学校
Ⅰ(45分) | 文章・図・表やデータなど与えられた資料を的確に読み解き、課題をとらえて適切に表現する力をみる。 |
Ⅱ(45分) | 自然科学的な問題や数理的な問題を分析し考察する力や、解決に向けて思考・判断し的確に表現する力をみる。 |
市立YSFH附属中学校
Ⅰ(45分) | 文章・図・表やデータなど与えられた資料を的確に読み解き、課題をとらえて適切に表現する力をみる。 |
Ⅱ(45分) | 与えられた情報を科学的・数理的にとらえ、分析力や思考力、判断力などを生かして課題を解決する力をみる。 |
各種日程 ※両校共通
志願受付期間:1月7日(水)~1月9日(金) ※期間内の消印有効
検査期日: 2月3日(月)
合格発表: 2月10日(月)