逗子スクールの2年生の授業中。
上中先生のこのポーズは、問題演習の前の″ルーティン”。授業で習ったことを頭の中でよーく整理する時間です。みんなの集中が高まったところで、一斉にスタート!
この日の算数の授業では≪1000までの数の大きさ≫を勉強しました。
問題の中に出てくる「数の線」にはさまざまな単位で目盛りが振られています。
「100と200の間にひとつの目盛りがついているね。この目盛りはいくつ分をあらわすのかな?考えてみよう」。
高学年になると、公式を覚えて解く問題も増えますが、2年生の授業では、まず問題の意味をみんなで考えます。問題の意味を考えて、自分でどうやって解くか試行錯誤することは低学年の大事な学習です。
夏期講習の算数は「たし算と引き算で遊ぶ」「九九で遊ぶ」「楽しくすいりする」を学習します。夏休みはじっくり考える時間が持てる絶好の機会。集中して考える体験を通して、秋以降に自分で問題に取り組めるようになることを目指します。
低学年の皆さん!この夏、啓明館で「覚える前に考える」勉強を一緒にはじめましょう。
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